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公式ブログ 守重典子弁護士の記事

学び続けること(弁護士守重典子)

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なお,2015年5月以前に掲載された過去のコラムは,こちらの 浦和法律事務所の(旧)ブログのページ からご覧いただけます。



学校の夏休みが10日間!?

弁護士 守重 典子

 

今年も夏休みの季節がやってきました!

毎年この時期になると,帰宅途中の電車のなかで,某夢の国で楽しんだ後と思われる,ポップコーンケースを首からかけた学生さんや家族連れを見かけるたび,「私もミッキー会いたい・・・」と心の中でつぶやくのが恒例となっています。

 

他方で夏休みといえば,ドッサリ積まれる夏休みの宿題もお決まりですね。

私は読書は好きだったので,読書感想文は7月中にさっさと終わらせる一方,自由研究とか,模造紙を使ったりする大掛かりなものはめんどくさくて後回しにし,結局,夏休み後半に半泣きで両親に手伝ってもらっていたような苦い思い出が残っています。

 

 

そんな夏休みですが,今,小中学校の夏休みを10日間に短縮する「夏休み10日間計画」が立ち上がっているのです。

(・・・・なんか子どもからのブーイングの声が聞こえる)

 

これは静岡県の吉田町で今議論されている計画です。

同町の計画によれば,夏休みの短縮等によって,年間授業日数をこれまでより増やすとともに,1日の授業時間を短縮する方針とのこと。

 

「なんでそんな(子どもにとって)鬼のような計画を!?」という印象をもちますが,この計画は,今,社会問題にもなっている学校の先生の長時間労働の解消を目的とする計画なのです。

 

 

文部科学省が公表した,昨年度の教員勤務実態調査結果によると,小学校では33.5%,中学校では57.6%の先生が,週に60時間以上勤務し,(週の法定労働時間は40時間なので)20時間以上の残業をしているという実態が明らかとなりました。

 

現在,業務と過労死の原因となる疾病の発症との関連性が強いと判断される基準として,

「過労死等の原因となる疾病の発症前1ヶ月間に月100時間超の時間外労働があった場合,または,発症前2ヶ月~6ヶ月の月平均で80時間超の時間外労働があった場合」

というものがあります。(いわゆる「過労死ライン」)

 

このことも考えると,調査結果で明らかとなった数値は,学校の先生がかなり過酷な勤務状況におかれていることが分かります。

 

「夏休み10日間計画」は,授業日数を増やすとともに,1日の授業時間を減らすことで,授業以外の準備作業に携わる時間を増やし,学校の先生の残業時間を減らすことを目指そうとする計画なのです。

 

 

確かに,学校の先生の残業時間については対処する必要性はありますが,一方で「夏休みを10日間にしてしまうのは子どもに酷すぎる」という意見も分からなくもないところです・・・。

 

夏休みという長いお休みが取れるのは小中高の間だけで,その期間にしか体験できないこともあるだろうし・・・。

遠方におじぃちゃん,おばぁちゃんがいるご家庭では,夏休みはお孫さんに会える貴重な機会だろうし・・・。

 

いろいろ考えると,何とも悩ましい問題です。

「夏休み10日間計画」が全国に広まるものとなるかは分かりませんが,学校の先生の残業時間の減少に向けた有効策となるのか,今後の行方が気になるところです。

 

では,コラムをご覧の方も,熱中症に気をつけて良い夏休みの思い出をつくってください♪

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司法試験

弁護士 守重典子

 

桜の季節も終わり,ゴールデンウィークも終わり,少し蒸し暑い日もあるものの,さわやかで過ごしやすい季節になってきましたね。

 

しかし,この時期は弁護士・検察官・裁判官を目指す人たちにとっては,少し憂鬱な季節なのです。

というのも,毎年5月,母の日の翌週頃に司法試験がおこなわれるからです。

試験の直前期のため,お花見,ゴールデンウィーク,母の日等で世間がにぎわっているのを横目で見ながら,追い込みの勉強に励む人が多いのです。

 

 

司法試験は中1日の休みがありますが,合計4日間でおこなわれます。

今年も5月17日・18日・20日・21日に試験がおこなわれました。

受験した方は大変お疲れさまでした。

 

 

私の友人も今年,試験を受験し,先日久しぶりに一緒にご飯を食べながらいろいろ話すことができました。

 

友人の話によると,私が受験したときにはおよそ1万人近くいた受験生も,今年は5,6000人ほどしかいないとのことで,結構な数あった受験会場も,数が減り縮小したようです。

最終合格者も3年くらい前には2000人ほどいたのが,今年はおそらく1500人をきるのではないかとのことでした。

 

司法制度改革の当初に,「年間3000人合格」を目標にしていたのが嘘みたいだなと改めて感じました。

 

司法試験受験者の減少によって,法科大学院(ロースクール)という,司法試験を受験する前に2年ないし3年間勉強する大学院も,年々,入学者の募集を停止し,廃校となるところが増えています。

 

法曹人口をより増やすべきか否かは議論のあるところだと思いますが,法科大学院制度の理念でもあった「様々な社会経験をもつ人が法曹になる途をつくる」ということも,実際上,難しいものになってしまったのは残念な気持ちです。

 

 

何にせよ,試験の合格発表は9月。

試験である以上,努力した人全員が合格できるわけではないのは止むを得ませんが,友人をはじめ,日々の努力が報われることを祈るばかりです。

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最近のお墓事情

弁護士 守重典子

 

 

先日,親戚の三回忌に行ってきました。

 

そこで驚いたのが,お墓のかたちです。

 

私のなかでお墓と言えば,縦型の石碑に「●●家之墓」と書いてあって,卒塔婆が立っていて・・・というイメージしかなかったのですが,その親戚のお墓がある霊園のお墓は,個性的なお墓がたくさん並んでいました。

 

丸いものや,ハート型のもの等,かたちが様々で,

書いてある文字も,「ありがとう」「やすらぎ」という言葉が書かれているものが多くありました。

 

なかには「千の風になって」という大流行した曲のタイトルを刻んだお墓もありました。

 

さすがに罰当たりなので控えましたが,思わず写真を撮りたくなってしまうような個性的なお墓が並んでいました。

 

調べてみると,「お墓デザインコンテスト」なるものもあるようで,個性的なお墓がどんどん増えているようです。

 

これまでの親から子へ,子から孫へ承継されるものというお墓の概念にとらわれることなく,「個人墓」「夫婦墓」等,自由な発想で自分の希望するお墓がつくられているようです。

 

 

従来のお墓のイメージにとらわれないのが良いか悪いかはともかく,

少し前から耳にするようになった「終活(しゅうかつ)」など,自分が亡くなった後のことを考える人がどんどん増えているのかなと思いました。

 

同時に,同じく自分の死後のことである「相続」や「遺言」の相談に,しっかり対応できるようにしなければならないなと改めて感じました。

 

 

ところで,三回忌の当日に集まった親戚は新潟出身者が多かったため,法要のあとの食事の席では聞き慣れない方言が飛び交い,親戚相手にプチ人見知りしてしまいました(笑)

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「月100時間の残業」はOK?

弁護士 守重典子

 

毎日寒い日が続きますね。
冷え性の私にとってはとてもキツい季節です。
そんなどうでもいい情報はともかく,今回は働く方皆さんに影響する問題についてご紹介します。

 


先日,新聞に「残業上限 月平均60時間案 繁忙期は100時間」という見出しが掲載されていました。

 

現在の労基法では,労働時間について,「1日8時間」「週40時間」と定められています。
ただ,労使間でサブロク協定(労基法36条に規定されているので,このように呼びます)が結ばれ,行政官庁に届け出がされると,法律で定められた時間を超えて残業させることが認められています。

 

サブロク協定を結んだ場合でも,残業の限度時間は,「月に45時間」「年間360時間」となります。(一般の場合)
ただ,この限度時間には例外があり,「特別条項付のサブロク協定」を結んだ場合には,6ヶ月に限って,限度時間を超えて労働時間を延長させることができます。
この場合,限度時間を超える労働時間の上限がなく,青天井となっているのです。

 


この事態に対処するため,労働時間の上限を設けようというのが,冒頭の新聞記事に掲載されたものです。

 

改正案は,働く時間の上限を原則,「月45時間」「年間360時間」とするものの,繁忙期に対応できるよう例外を設け,「月最大100時間」「2ヶ月の月平均80時間」までの残業を認めるという内容のものです。

 


「上限ができるんだからいいんじゃないの?」
なんて思ってしまいますが,現在の過労死の労災認定基準が「1ヶ月100時間」「2~6ヶ月の月平均80時間」となっていることから,政府が考えている上限の数字は,労働者にとっては過酷な数字であることが分かります。

 

もちろん,今後の協議等によって,この上限の時間は調整されていくものとも思いますが,もしこの上限案のままでいくと,本来労働者の権利を守るための法律が,過労死レベルまで労働することを認める法律となってしまい,本末転倒になってしまうのではないかと感じました。

 


フランスでは,勤務時間外の会社からの連絡に対して対応しなくてもいいという,「つながらない権利」なるものを認める法律が施行されたようですが,
日本でも真の意味での「働き方改革」が必要かもしれません。

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私の知らないイヤホンの世界

弁護士 守重典子

 

タイトルが某番組名の真似になってしまいました……。

 


さて,私は音楽を聴くことが好きです。
あまり知られていない曲から,今年の流行語にもなりそうなPPAPまで(笑)いろいろと聴きます。
どこかに出かけるときはもちろんですが,イヤホンをつけながら部屋の掃除をやったりもします。
なので,イヤホンをどこかに引っ掛けてしまい,断線して壊してしまうことも多々あるのです。

 

つい先日も,いつものごとく,イヤホンの右側だけ聞こえなくなってしまったため,近くの家電量販店のイヤホン売り場のコーナーに行きました。

 

棚には千円以下から万単位の値段のイヤホンまで様々なものが――。

 

上記のとおり,私はイヤホンをだめにしてしまうことが多いので,「どうせイヤホンは消耗品」と考え,いつも安いイヤホンを購入していました。

しかしこのときは,試しにいつものよりちょっと良いやつを買ってみようかという気になり,普段買っているもののワンランク上のもの(と言っても+1000円ほどですが)を買ってみました。

 


「どうせ大して変わらないんだろうな~」なんて思いながら,家に帰って早速,新品のイヤホンで音楽を聴いてみると,

 


あれ……
なにこれ……
音の聞こえ方が全然違う……!!!

 


特に,ベースなどの低音が今まで使っていたイヤホンよりも響いてよく聴こえてくる感じでした。
イヤホンなんて何使っても同じなんて思っていたのが間違いでした。
奥が深かったですイヤホンの世界。
軽く見ていましたイヤホンの世界。

 

というか,1000円違うくらいでこれほど違うって,万単位のイヤホンは一体どんな音がするものなのやら……。
気にはなりますが,一度,お高いイヤホンで聴いてしまうと,現在使っているイヤホンに戻ってこられなくなる気がしたので,それは我慢しようと思っています。
もし,値が張るイヤホンをお使いの方は,聴き心地を教えてください(笑)

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「その説明じゃ分からないよ」

弁護士 守重典子

 

私には,喜寿になった祖母がいます。

 

ユーモア溢れるばあちゃんで,私も昔からおばあちゃんっ子です。

 

ですが,私が司法試験の受験生として,これまでの人生の中で一番勉強を頑張っているときであるにも関わらず,

 

「司法試験に受かるなんて夢のまた夢よー」
「あきらめてどこかに就職した方が良いんじゃない」

 

などなど,悪気があるんだかないんだか,人のやる気を削ぐようなことを言ってくることもあるマイペースばあちゃんです。

 

もっとも,司法試験に合格したときに一番喜んでくれたのもおばぁちゃんだったので,私が批判的なことを言われると,「今に見てろよ」と燃えるタイプなのを見越して,あえて応援していないようなことを言っていたのかもしれません
が……。
本人に聞いても,すっとぼけて答えてくれないので,真相は分かりません。

 

 

 

さて,今回のコラムのタイトルは,そんな祖母が私によく言ってくるセリフです。

 

祖母は,私が司法試験の受験生のときも,試験に合格して弁護士になってからも,法律に関することでいろいろな質問をしてきます。

 

「執行猶予ってなんなの?」とか,
「離婚の財産分与ってどういう風に分けるの?」とか,
「法テラスって何?」とか,
「元裁判官とか元検察官とかいるけど,弁護士から裁判官にはなれるの?」とか,

 

おそらくテレビのワイドショーを見ていて引っかかったのであろう疑問を溜めておいて,私がたまに祖父母の家に遊びに行くと,ストックしておいた質問をバシバシぶつけてくるのです。

 

そういった祖母からの質問に対し,私も答えはするのですが,その説明が難しかったりすると,

 

「その説明じゃ一般の人には分からないわよ」

 

という言葉を返されてしまうのです。

 

まだ司法試験の受験生だった頃は,そんなこと言われてもあまり気にも留めませんでしたが,
弁護士として実際に相談を受けるようになってからは,祖母の言葉が身に沁みるようになりました。

 

というのも,日々の法律相談で,相談者の方からいろんな質問や相談を受け,当然その質問に回答することが期待されているわけですが,「聞いていても分からない」ような説明をしただけでは,結局,自己満足で終わってしまうことになってしまうからです。

 

なので,相談に来られた方が,私の祖母のように
「その説明じゃ分からない」
といった気持ちを持ったまま相談が終わるということがないように気をつけなければと常に思うようになりました。

 

 

 

ですが,無意識のうちに難解な法律用語をつかったりしていなかっただろうかなど,やはり不安になることもまだまだ多いので,祖母に練習台になってもらって,「その説明じゃ分からない」といったダメ出しがなくなるくらいまで,分かりやすく説明できるようになりたいと思っています。

 

ダメ出しはたくさんしてきますが,相談料の代わりとして,ピザやお寿司などをご馳走してくれるので,次に祖父母の家に行くのが楽しみなような,恐ろしいような複雑な気持ちです……。

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今話題の……

弁護士 守重典子

 

「ポケモンGO」

 

話の種に,私もダウンロードしてみました。

 


この「ポケモンGO」,どういったゲームかというと……

 

一言で言えば,スマホを通して現実世界に現れるポケモンをつかまえ,そのポケモンで他のユーザーと対戦できるゲームです。

 

ポケモンは,各地の名所に設定されている「ポケストップ」という場所に現れ,そこで捕まえることができます。

 

例えば,公園や,商店街に並んでいるモニュメントの場所などが「ポケストップ」に設定されています。

 

いざ,やってみると,「ここにこんな場所あったんだ」と新しい場所を発見することもでき,これまでの

 

「ゲームは家に引きこもってしまうもの」

 

というイメージとは逆に,

 

「外に出て,いろんな場所に行ってみよう」

 

というスタンスのゲームなのかなと感じました。

 

 

 

一方,懸念されるのは,歩きスマホの問題です。

 

実際にゲームをやってみて分かったのは,このゲーム,歩いているなかでポケモンが現れると,バイブで知らせる仕組みになっているので,直接,歩きスマホを推奨するようなゲームではないようです。

 

しかし,歩きながら自分の近くにポケモンがいるんじゃないかと,ついついスマホの画面に集中してしまう気持ちも分からなくもない気がしました。

 


歩きスマホを防止するため,駅のポスターやTV広告でも,歩きスマホの注意を呼びかけるものが増えてきました。

 

日本では歩きスマホを規制する法律や条例というものはまだありません。

 

しかし,アメリカの一部の州では,歩きスマホを規制する条例があって,違反者には罰金85ドルが科せられる規制がされているということも聞きます。

 

歩きスマホによる事故等が頻発するようになれば,日本でもそのうち,歩きスマホを規制する法律や条例をつくろうという具体的な動きが出てくるかもしれません。

 


ですが,歩きスマホを規制する法律をつくるのは,私たちがスマホの使い方を自分でコントロールできなくなったときの最終手段であって,

 

法律での規制までされないように,まずは一人ひとりがスマホの使い方を見直す必要があると感じます。

 


……というか,スマホによって人間の行動を規制する法律がつくられるというのは,何かの映画じゃないですが,すでに人間が機械にコントロールされているようにも思えますね。

 

なんて考えてたら,私のスマホの中で笑うポケモンの笑顔も何だか怖く思えてきました……。

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高校生の化粧はなぜダメなのか

弁護士 守重典子

 

梅雨にはいり何だか毎日どんよりした天気が続きますね。
私は,梅雨特有の湿気のため,くせ毛がそろそろ言うことを聞いてくれなくなってきました。

 


さて,今回は私が所属している委員会のことについて書きたいと思います。

 

弁護士は普段の業務とは別に,興味のある分野の委員会に入って,委員会活動をおこないます。
クラブ活動のようなものに近いかもしれません。

 

私は,何となく興味があったからという理由で「法教育委員会」という委員会に入っています。

 

「法教育って何だそりゃ」
と思いますよね。

 

具体的な活動としては,小学校に弁護士がお邪魔して,学校のルールについて子どもに考え,議論してもらい,その議論の助っ人として弁護士が介入したりといった活動をしています。

 

例えば,
「なぜ学校でシャーペンを使ってはいけないのか」
「なぜ学校の給食では牛乳が出るのか」
「通学班って必要なのか」
というテーマをもとに子どもたちに議論してもらいます。

 

子どもたちの議論を聞いていると,子どもならではの面白い発想も出てきて,とても面白く勉強になることもあるのです。

 

 

 

そんな中,先日の新聞に,
「高校生の化粧 いけないの?」
というタイトルの,高校生の投書がありました。

 

改めて考えると,確かになぜ高校生の化粧はダメなのでしょう。

 

勉強をしなくなるから?
──化粧をしているからといって勉強しなくなるとは言えません

 

高校生の年齢で化粧をすると肌に悪い影響が出るから?
──大学生くらいになると化粧をする人も増えるのに,1歳違うくらいでそんなに影響が変わるのでしょうか。
また,それなら肌に優しい材料(?)を使った化粧品なら化粧していいのでしょうか

 

化粧は高校生らしくないから?
──そもそも高校生らしいって何でしょうか

 

こう考えると,高校生の化粧がダメな理由はいまいち分かりません。
かといって,やっぱり高校生が化粧するのは何となくダメな気がする…..

 

答えが出なくても,今のルールがある理由を考えていくのはとても大切なことのような気がしています。

 

 

 

ちなみに私は高校生のとき,
真冬はスカートだと寒くて,スカートの下にジャージを履いて登校することがあったのですが,それを先生に見つかって注意されていました。

 

「何で先生はあんな暖かい格好してるのに,私たちはダメなんだろう」
と,そのときはとても理不尽に思いましたが,
見た目のだらしなさを考えれば,やっぱりあれはダメなんでしょうね(笑)

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この春,挑戦したいこと

弁護士守重典子

 

春になり,新生活をスタートさせる方も多い季節になりましたね。

 

私の家族では,この春から弟が社会人デビューし,社会人として働き始めました。
早速,歓迎会で飲みすぎ,酔いつぶれるという社会人あるあるを経験したようですが,早く会社の業務をこなせるように毎日頑張っています。

 

そして両親は,これまでのガラケーから一転,スマホデビューをしました。
LINEアプリを入れたところ,母からは,
「今日の夜ご飯,魚の煮付け」
「今日はカレー」
「昼におそば食べた」
などなど,我が家の献立表みたいなメッセージをたくさん送ってくるようになり,
父からは,
「車こすった」
「朝ドラ,西島秀俊の役死んじゃったよ」
などなど,軽くショックな出来事を,絵文字付きのメッセージで送ってくるようになっています。

 


さて,私もこの春(別に春じゃなくてもいいんですが),新しく挑戦してみたいことが2つあります。

 

1つ目はギターです。
もともと音楽を聴くのが好きなのですが,ネット動画などで,ギター演奏しているのを見ると,自分も始めてみたいなぁといつも思ってしまいます。
ただ,始めるにしてもそもそも何を買いそろえればいいのか,初心者はどれくらいの価格のギターを買えばいいのかが全く分からず,いまだに手が出せていない状況なのです。
どうにか今年こそは始めたいと思います。(と言いながら2年くらい経っている気もしますが……)

 

2つ目は英会話です。
先日,外国人の方の法律相談を受ける機会がありました。
そのときは通訳の方も同席して頂き,ご本人も割と日本語を話せる方だったので,特に言語上の問題はありませんでした。
ですが,日本に住む外国人の方も増えているなか,相談のときに,せめて少しくらい英語を話せた方がいろいろ便利だよなぁと思うようになりました。

 

「早速,英会話教室かな~」なんていう軽い気持ちで,少しネットで調べたところ,英会話教室に通ったからといって,すぐに英会話が話せるようにはならないというサイトをいくつか見つけました。
冷静に考えればそりゃそうだという話なのですが,やはりある程度の単語や文法の勉強を避けて通ることはできないようです。

 

その時点で,受験時代の英語の勉強を思い出し,若干やる気が削がれなかったわけではないですが……
まずは高校生に混じって,本屋で英語の単語帳を選ぶところから始めていこうと思っています。

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初ブログ

弁護士 守重典子

 

初めまして。
今年の1月より浦和法律事務所に入所しました守重典子と申します。
弁護士として2か月目に入り,少しずつですが仕事を任され,日々悪戦苦闘しながら,先輩方のお力を借りて執務しております。

 

そんな私にも,遂にコラムの当番が回ってきました。
楽しみにしていた割には,いざ当番が回ってくると何を書いていいのやらと迷ってしまいますね。

 

さて,先週は4月並みに暖かい日があったかと思えば,週の後半にはまた冬に逆戻りの天気。
この寒さは冷え症の私には非常にキツいし,こうもコロコロ天気が変わると着るものにも困ります。

特に,ファッションチェックで辛口判定されそうな私のセンスだと,切実に困ります。

 

変わるといえば,法律もコロコロ変わります。
分野によっては,毎年変更される法律もあるんです。

 

ニュースでも取り上げられていたので,ご存知の方も多いと思いますが,昨年,女性の再婚禁止期間を6か月おいている民法の条文が憲法に反するという最高裁の判決が出ました。
6か月の再婚禁止期間を定めた条文は,父子関係を確定するための医療や科学技術が,まだ現在ほど発達していないときに制定されたものです。
しかし,その後,(1)医療,科学技術が発達したこと,(2)晩婚化が進み,離婚件数・再婚件数が増加していること,(3)諸外国の立法の動向等の事情の変化が考慮されて,「6か月も再婚禁止期間をおくのは長すぎ。父子関係の争いを回避するには100日間だけ禁止期間をおけば十分」と判断されたのが,今回の最高裁の判決です。
今当たり前にある法律も,時代の変化に伴う私たちのライフスタイルの変化によって,20年,30年先には全く違うかたちの法律になっているかもしれません。

 

そして弁護士としては,依頼者の方にとって最善の解決を図るため,このような法律の変更も含め,日々勉強が怠れません。
修習中に(研修期間のようなものです)「弁護士になったら『勉強しない,したくない』という選択肢はあきらめろ」なんて言われていましたが,弁護士として働き始め,改めてその意味を自覚するようになりました。

 

そんなわけで,私もファッションの流行には乗り遅れても,日々変化する法律には乗り遅れないよう,日々研鑽して頑張っていこうと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。

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※上記が「弁護士守重典子」タグの記事全部です。更新をお楽しみに!