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刑事事件と私選弁護人による弁護活動(4)

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上記のボタンから,特集・専門分野編として,「少年事件と少年付添人活動等」をお読みいただけます。より専門性の高い分野で経験のある弁護士をお探しの方にお勧めします。


4 公判・判決と公判弁護

(1) 公判,裁判員裁判とは?

公判 」とは,刑事裁判のことです。

起訴された容疑者(被疑者)は,公判段階では「 被告人 」と呼ばれるようになります。
公判では,証拠調べや証人尋問などを行ったうえ,裁判所が検察官と弁護人の意見を聞いて,最後に「 判決 」で被告人が有罪か無罪か,有罪ならどのような刑罰にするかを決めます。

 

公判のうち,一定の重大な犯罪に関する事件について,裁判官だけではなく市民の中から選ばれた裁判員が参加して行われる刑事裁判手続のことを,「 裁判員裁判 」と言います。

 

(2) 公判弁護とは?

公判の段階で行う弁護活動を,「 公判弁護 」と言います(「 被告人弁護 」または「 起訴後弁護 」などとも言います。)

 

公判弁護で特に重要なことは,

  • 検察側の持っている証拠を早期かつ大量に開示させること
  • 被告人にとって有利な証拠を収集し,提出すること
  • 証人尋問や弁論によって,無罪や執行猶予などの有利な判決を勝ち取ること
  • 起訴前(捜査段階)で示談できていない場合は,早急に,かつ,適切に被害者との示談交渉を行うこと

などです。

 

これらの目的を達成するため,依頼された弁護人は,検察官の証拠に対する意見を述べ,証拠開示の申立や弁護側の証拠請求,証人尋問などを緻密に行います。

 

特に,裁判員裁判については,

  • 重い刑罰を定めた事件ばかりが扱われること
  • 公判前整理手続という特殊な手続を経てから公判が開かれること
  • 一般市民である裁判員の方を短時間で説得して理解を得る必要があること

などの特色があります。

そのため,通常の刑事弁護とは異なる特別な弁護技術と訓練が重要です。


浦和法律事務所なら,通常の公判弁護はもちろん,重大事件に関する裁判員裁判にも,適切に対応できます。

 

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