飛行機と耳

弁護士 河原﨑 友太

 

アレルギー性鼻炎持ちの私は、鼻とともに耳も悪い。

 

約2年前に飛行機に乗ったときには、左耳に激痛が走り、飛行機を降りてからも強い痛みが続き、痛みと耳の聞こえが悪いのを耐えながら2週間ほど過ごすも

限界が来てやむなく耳鼻科へ。

歯医者は怖くないけど、耳鼻科は怖い。

 

聴力検査の結果、左耳だけではなく右耳もかなり聞こえていませんよとお医者さん。

 

先生いわく、鼓膜の部分が気圧によってかなり耳の奥のほうに「ベコッ」と凹んでいるとのこと。

どうも、そのせいで耳の中がふさがれている状態らしい。

 

ということで、鼻の中から強烈な空気を送り込まれ、鼓膜の部分を外側へ追い出す作業を実施。

涙を流しながらこれに耐えると、続けて、耳抜きを教えるから練習しろとのお達し。

 

ところが、ビビリな私は耳抜きするときの「プツッ」っていう感覚が苦手で、上手く出来ない。

 

結果、改善されないまま、今秋、妻の帰省に同行するため再び飛行機へ搭乗。

 

行きも帰りも、「あー、やばい!」という時間帯があり、機内で耳抜きを試みるもやはり出来ず。練習していないから出来るはずがない。

 

飯を食えという対処法に従い、カツサンドを口にするも、ますます耳に激痛が。

 

 

冷や汗をかきながら、耐えに耐えた着陸前30分。

 

着陸してからようやく耳が少し抜けた感じ。

 

激痛はないものの、いまだ左耳がやや違和感。でも痛みはないから耳鼻科は行かないでおこう。