夏休み

弁護士 柳沢里美

 

 

全国的に学校はもうすっかり夏休みに入っているようで,街では日中でも子どもや学生たちの姿をよく見かけます。

夏休みの子どもたちを対象に,近所の公園で「ラジオ体操をやります」というお知らせもありました。

夏休みのラジオ体操と言えば,子どものころの夏休み定番の思い出なのでしょうが,私はラジオ体操の記憶がうっすらとしかありません。

昔から早起きが苦手だったので,ラジオ体操にはあまり行っていなかったのでしょう。

 

子どものころ,毎年,たっぷりあると思って始まる夏休みは,あっという間に終わってしまいました。

当時は長いと思っていた夏休みですが,私の地元(長野県)の夏休みは,他の地域と比べると,とても短かったようです。

その代わり,年末年始の冬休みの他に,「寒中休み(2月ころ)」や「お手伝い休み(秋ころ)」という他の地域にはない特別な休みがありました。

私は,たとえ短くても頻繁に休みがあった方が嬉しかったので,地元の休業制度は気に入っていました。

ただ,休みの度に出される宿題は憂鬱でしたが。

 

裁判所も夏期休廷(夏休み)の時期です。

裁判所は,裁判所全体としての夏休みはないようですが,裁判所内の部署毎に夏期休廷が設けられているようです。

裁判所の夏期休廷は,結構長期なので,そのせいで次の裁判の期日が先になってしまうことがよくあります。

当事務所も,事務所としての夏休みはありませんが,弁護士が各自休みをとらせてもらうことはあります。

弁護士は,自分で自由に休みをとることができますが,いくつも案件を抱えているとなかなかそうはいきません。

寒中休みやお手伝い休みまでとることは難しいです。