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刑事事件と私選弁護人による弁護活動(1)

[ 基本編 : 目次( リンク ) ]

上記のボタンから,特集・専門分野編として,「少年事件と少年付添人活動等」をお読みいただけます。より専門性の高い分野で経験のある弁護士をお探しの方にお勧めします。


1 刑事事件の基本的な流れ

(1) 刑事事件と弁護活動

刑事事件 」とは,ある犯罪について,警察や検察が容疑者(「 被疑者 」)の捜査や逮捕をしたうえ,刑事裁判で有罪か無罪かの判決が確定するという一連の過程を指します。

 

警察や検察,あるいは裁判所は,犯罪の検挙や防止に熱心になりすぎて,無実の人を間違って容疑者扱いしたり,同情すべき事情で罪を犯した人に不当な処分や重すぎる刑罰を与えたりすることがあります。
弁護活動 」(「 刑事弁護 」)とは,依頼を受けた弁護士(「 弁護人 」)が,こうした警察や検察,裁判所の行き過ぎから,容疑者とされた人やその家族の方などの基本的人権を擁護することを言います。

(2) 刑事事件の流れ

刑事事件の基本的な手続の流れは,次のようになっています。

 

 【 刑事事件の手続の流れ 】

  1. 捜査 (警察や検察による「逮捕」「勾留」など)
          ↓
  2. 検察官による処分/起訴 (釈放されるか,裁判を受けるかが決まる)
          ↓
  3. 公判・判決 (通常の裁判か裁判員裁判で,有罪か無罪,刑罰などが決まる)
          ↓
  4. 上訴・再審 (判決に不服があれば,さらに裁判で争う)

 

以下,この手続の流れにしたがって,それぞれの手続や言葉の意味をご説明し,各段階で弁護士は一体どのような弁護活動をするのか,ご紹介します。

 

なお,通常の成人刑事手続とは異なる未成年者の犯罪とその弁護活動については,特集・専門分野編として,「 少年事件における付添人活動等 」で詳しくご説明しています。

 

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